数日前 からけっこう気になっていた
京都市 屋外広告物規制の見直しというニュース
京都市は市内の屋上広告、点滅広告について全面禁止
特に世界遺産周辺については規制を強化 とのこと
京都はすでに駅がでかすぎだと思う
何をいまさらと思ってもみたがとにかく様子を見よう
案の定
京都市の屋上広告規制、広告5団体が「待った」
東京でも16年のオリンピックに向け
都内の高層ビルは奇抜な色禁止
海外に目を向けると
サンパウロでは「景観論争」 屋外広告に市長強硬姿勢
たとえば キタナいとかケバケバしいと思っている渋谷のまちから
全ての看板が消えてしまったら それはそれで寂しい
景観の美醜は 観る人の主観 感覚に頼るものが大きくて
だからこそ一律に規制をかけるならば 共通認識として
「数値化」する必要があるわけだけれど
その作業って難しいんだろうなあ と思う
まちの景観なんて全く考慮にないような 特に消費者金融の看板
提案側も広告主自体も もっと自覚すべきだよなあ