このごろ 多少気持ちがおちぎみ
重症なのかな と思うのが これまで実家に帰ることなんて考えてみたこともなかった
ここでいう「帰る」とは「親元に戻る」「住処を地元にする」という意味だ
他人に「実家に帰らないの」と聞かれても「うーん まず帰る理由がない」と答えてきた
それがここ最近 実家に帰ってもいいんじゃないか 帰る理由があるんじゃないか
と思ったりするようになったのだ
自分にとってこれってけっこう衝撃的。
大学を卒業してからというもの「絶対ありえない」的にずっと考えてたことが覆されたからだ
いきなり戻ることはないけれど あと2-3年あたり いろんなことの中のひとつの選択肢として
それはそれでいいんじゃないかと思ったりしている
もっとゆっくりしたいのかもしれない