なんでってもおすこし考えれおまえ


2009年の抱負→今年もすてきな駅弁に出会いたい。石川遼くんのような彼氏がほしい。
by wuchinco
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カテゴリ:book( 7 )

お父さんはやってない

「自分はチカンでは無い」ことを立証するために
様々な視点から仮説を立て多くの支援者の助けを受けながら検証していくわけだが
筆者が無罪を獲得するまでの2年間の戦いを
わたしは読んでいるだけで疲れてしまった
ぐったり...

警察や検察から被告=筆者へと次々と投げつけられた
「有罪である決めつけ」による暴言や脅し。
読者である自分はこの本の結末が「無罪」であることを知っている。
だから「あーあ冤罪なのに こんなこと言っちゃって 後悔すんなよ」と
途中何度も思いながら読み続けたわけであるが

とはいえ、実は「冤罪」であったとしても
実際警察や検察がその間違いを問われ処罰されることはない。
罪を押し付けられた人が どれだけ多くの時間や自由 経済的損失を被ったとしてもだ

自分はおそらくこの先も満員電車内でチカンと間違われることもないだろうと思う
が 逆に奥さんの立場になった場合 こんなに頑張れるだろうか...
ほんと ぐったりだ

お父さんはやってない
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by wuchinco | 2007-01-25 01:32 | book

やおい幻論


ダムトンネルの次に読んでいるのが「やおい幻論」

しかしずーっっと我慢しながら読み続けているこの本
ちっとも「やおい」の姿が見えてこない
見えてくるのはひたすら著者=「やおい」側の弁護に終始している姿のみ
「やおい」は「やおい」であるがために自ら罪の意識に 云々・・・

なぜ彼女たちは「やおい」に走るのか?
客観的視点から捉えた回答が欲しかっただけに残念なのだが
もう少し我慢して読んでみよう

やおい幻論—「やおい」から見えたもの 榊原 史保美
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by wuchinco | 2006-09-12 01:51 | book

高熱隧道

c0022723_1191648.jpg久々に衝撃的な本と出会った

数日前に「島抜け」を読んだ。江戸も末期、瑞龍という講釈師が幕府の統制の見せしめにより種子島へと島流しになる。島抜けするも漂流の末、清に流れ着き、ようやく長崎に戻ってくるも・・・。世の中の流れに翻弄されながら生きる瑞龍の姿が淡々と迫ってくる。またさらに歴史公証が丁寧に行われている本だからだろうか、その時代の世相、風俗が活き活きと伝わってくる。夢中で読んでしまった。

2-3日後に図書館から予約していた「高熱隧道」が届いたとの連絡が入った。表紙を見て驚いた。数日前に読んだ「島抜け」と同じ吉村昭の作品であった。

「引き上げられた遺体は、陸軍少尉の肩章をつけている若い男だった。・・・」これは書き出しの一節であるが、この書き出しが、これから語られる黒部ダム建設の壮絶の深さを暗示しているようで、ぞくっとし、せかされるように急いで読み進めた。

時代は戦争に突き進まんとしている昭和の初め。着工の昭和11年といえば二・二六事件や日独防共協定が締結された年。黒部ダムによる電源開発は阪神地帯の工業力増強のため、国の強い要請によって押し進められる。ダムを造営するための資材運搬トンネルが開通した昭和14年までの間、300名もの死者を出す。ほぼ人力で岩盤を掘削するも、最高岩盤温度は165℃に達する。40℃が使用制限温度であるダイナマイトは自然発火による暴発を起こし、人夫の体はばらばらに吹き飛ばされた。また自然の脅威も襲いかかる。泡(ほう)雪崩により、宿舎が引きちぎられ数百m離れた岩壁に叩き付けられる。

多くの死者を出しながらも工事はすすめられる。電力確保を優先する国策ゆえに。そして命を落とすのは、実際にトンネルを掘る人夫であり、それを指揮する技術者は死なない。

最後にトンネルは完成する。プロジェクトXであれば「人間は自然の猛威に勝ったのである」「●●(主人公たち)はやり遂げたのだ」などなど 勝者についてあの語り口で終わるだろう。しかしこの話はそうは終わらない。人夫達の恨みが主人公たちに迫り、そして逃げるように現場から離れる主人公達の姿を描き、この話は終わる。誰が勝者なのだろうか。勝者は誰もいない。

主人公など登場人物は架空ということだが、壮絶な隧道工事の話は実話であるという。
この本を紹介してくれたあさちん ありがとう。

※著者 吉村昭は2006年7月31日に癌で亡くなったとのこと。最期は延命を嫌い、自分自ら体につながれている数本のチューブを外した。次は彼の代表作のひとつである「漂流」を読んでみたい
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by wuchinco | 2006-09-11 01:22 | book

ねじ式

c0022723_2403041.jpgamazonで中古購入したつげ義春作品集「ねじ式」がとどいていた
ぶぶぶぶぶぶあつい
これから読んでしまいたいんだけど
さすがに今日は早くねたいなあと。
だけど面白そうなんだよなあ
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by wuchinco | 2006-03-17 02:42 | book

アイデン&ティティー24歳/27歳

c0022723_32280.jpgひとつひとつのコトバを丁寧になぞりながら読み終え
みうらじゅんのことがもっとすきになった

青臭くって恥ずかしいほどに熱く そして切ない
真実の愛って何? 本物のロックって何?と問いかけてくる

中島ってほんとだめだめなやつだ
だけど愛おしくてならない
中島の「彼女」のように強く大きく優しく自由な人でありたい

アイデン&ティティ—24歳/27歳
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by wuchinco | 2006-03-12 03:10 | book

この人、独身?



今日の読書は「負け犬の遠吠え」 わんわん

着々と在庫整理しています

そもそも読みたかったのはこっちじゃなくて、「その人、独身?」
今日は、あんまし読む気がしなかった酒井順子本に
どうしていきついたかのか って理由を語らしていただきます

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by wuchinco | 2005-09-06 00:20 | book

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?


さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
おもしろかった。文字も大きく2時間弱で読めた。
わたしのように継続が苦手だったりあきっぽい人には超おすすめ。
あと 簿記とか会計やってた人はあまり大きな期待しないこと。

誰にでもわかる話題で会計を身近に感じさせる本
簿記学校に勤めていた頃は、なんでみんな会計士とか税理士とかになりたいかねえ
などと思っていたが、なるほどこういう本最初に読んでたら、もっと私が楽しく簿記やれたかもね(上司に受けなさいと言われ、受けたんです)

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by wuchinco | 2005-09-05 00:05 | book


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